危険性の高いスズメバチは業者に駆除依頼を行う

イタチの捕獲

生活圏に入ってくるイタチたち

 つぶらな瞳と豊かな表情とスリムな体、初めて見た人はその愛らしさに顔がほころぶかもしれませんが、実際は人家に入り込み被害を及ぼす、いわゆる害獣です。もともとイタチの住むところに人間が足を踏み入れた可能性もありますが、いずれにせよ生活をおびやかす害獣は、排除しないと大変なことになってしまいます。  現在人間の生活圏に入ってきていのはチョウセンイタチが多く、ニホンイタチなどに比べて体も大きく、中には体長50センチを超えるものも確認されています。ほとんど山に入ることはなく、住宅地や農地に遠慮なく侵入し、農作物を食い散らかしたり、生ゴミをあさったりします。  西日本に多いこの種ですが、その勢力は年々広がり、今後は東日本にも進出していくでしょう。

捕獲するにはプロへの依頼が必要

 イタチを発見したときには、とにかく早く退治・捕獲などをおこなう必要があります。というのも住みやすく食べ物のあるところには何度も訪れる習性があり、それを見た仲間たちが大挙押し寄せることもあるからです。特に糞尿を撒いたところには臭いをたどってやってくるので、もしそれらの形跡を見つけたら、ただちに除去する必要があります。  基本的にイタチに対しては排除か捕獲という方法を取ることになります。ただし、種類によっては捕獲に許可がいることがあり、素人がそれをおこなうことは禁止されています。ですから捕獲を考えるときは、イタチ駆除の専門業者に依頼したほうが良いでしょう。  イタチは天井や床下など、少しでもスペースがあれば侵入してくるので、普段から意識して気をつけたいところです。